プロフィール

主な経歴


1988年 北海道札幌市で生まれる→生後すぐ横浜へ。以降横浜で育つ
2001年 都田西小学校卒業
2004年 高輪学園中学校卒業
2007年 高輪学園高校卒業
2011年 東京工業大学卒業
2013年 東京大学大学院卒業
2013年 農林水産省
2020年 経済協力開発機構(OECD)
2023年 世界自然保護基金(WWF)
2024年 10月より神奈川県参議院選挙区第一総支部長


幼少期

母の実家である北海道札幌市で生まれ、物心ついた時には都筑区の池辺白ゆり幼稚園に通っていました。住んでいた都筑区内の団地の裏山で虫を取るのが好きでした。特に好きだったのは、強そうなのでカマキリ。

小学校時代

横浜市立都田西小学校に通っていました。野球が好きで、応援していた球団はもちろん横浜ベイスターズ。当時のマスコット、ホッシーくん片手にスタジアム通いでした。

中学校・高校時代

品川にある高輪学園に通い、体操競技部に所属。体操競技は大学まで部活動で続け、今も趣味で細々と続けています。バク転や大車輪ならまだまだ朝飯前です。

大学時代 東京工業大学

子供の頃からの生き物好きが高じて、バイオテクノロジーを専攻。とは言え一番熱中したのは中学から続けた体操。主将を2年間務め、部員数を3倍にし、体育館を工事するなど活動改善を行いました。

大学院時代 東京大学大学院

より生き物に近い研究がしたくて、魚類生理学という分野を専攻。DNAやタンパク質の量や機能を分析し、養殖における浸透圧ストレスを低くする研究をしました。

農林水産省時代

新卒で農水省に入省、農家への生産支援や、バイオマス活用などを主に担当。通年の予算編成や各種国家戦略の策定に加え、砂糖関係の法律改正や、東日本大震災で被害を受けた市町村連絡会議の立ち上げなどにも努めました。

経済協力開発機構(OECD) 時代

農水省からの出向で、GMOやゲノム編集作物の環境リスク評価に関する情報収集を担当。OECD職員としての立場で、各国政府担当者や研究者とともに各種論文を書き上げました。この時、国連生物多様性条約加盟国会議(CBD COP16)にもOECD代表として出席しました。

世界自然保護基金(WWF) 時代

生物多様性政策担当として、生物多様性条約の議題を追いかけながら、自然環境の回復、いわゆる「ネイチャーポジティブ」の実現に向けて、国内外で政策提言をしていました。余談ですが、ケニアで条約関連会議があった際には、休みの日に国立公園で野生のキリンやライオンを見に行きました。