海外勤務などを経て、日本と海外の圧倒的な賃金格差に愕然としました。しかし、これをこのまま放置するとどうなるでしょう。
昨今では、貿易を通して世界中で同じものが売っています。また、日本の不動産は外国人でも買えます。つまり、外国人が高いお金で買えば買うほど、それらは高くなっていき、日本人には買えなくなります。ここに強い危機感を覚えました。
海外で勤務していましたので、そのまま日本に戻らないことも考えました。それほど、日本で働くということは貧しい。
でも、私は日本が好きです。そして子どもたちにも、日本を好きでいてほしい。何としても、豊かで誇れる日本を、子どもたちの世代に残したいと、強く感じました。
だから私は、政治家を目指すことにしました。
政治には、一刻も早く日本を豊かにする責務があります。
なのに、日本はむしろ貧しくなっている。課題は山積しているのに、与党はだらしない。でも、野党はもっとだらしない。
ただ、一つだけ政治家の本分を貫いている政党があると感じました。それが国民民主党です。国民民主党は、与党批判ではなく、
政策立案をとにかく大切にしています。日本を豊かにする政策に真剣に向き合い、日々提案しています。
与党に勝る政策議論で、日本をリードする。その先に、将来に誇れる日本を取り戻す。それこそが本来の政治に求められる役割ですし、それを愚直に追い求める政党こそが、国民民主党です。
頑張れば、ちゃんと学べる、何にでもチャレンジできる、夢を追いかけられる。
そんな社会を、きちんと子どもたちの世代へ残していくために、活動しています。
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プロフィール
かごしま 彰宏
Kagoshima Akihiro
1988年生、36歳、横浜出身。共働き世帯、5歳と3歳の子育て奮闘中。
東京工業大学、東大大学院を卒業後、農林水産省に入省。主に農家の生産支援を手掛け、経済対策の策定や法律改正にも従事。経済協力開発機構(OECD)の政策アナリストとしてフランスに在住した際、「日本はGDPは大きいのに一人一人が豊かではない」と痛感し、このままでは子供たちの未来は守れないと危機感を持ったことが立候補決意のきっかけ。
趣味は小説を読む・書く。好きな小説は「冷静と情熱のあいだ Rosso」、もしくは「半落ち」。
毎朝子供の弁当作りもしているので、完食できたか否かが毎夕の楽しみ。
特技は、中学から続けている体操競技。バク転や大車輪ならまだまだ朝飯前。
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